ねずみの解体。
初めての。
ラットはあるけど、今回はマウス。ちいさい。
小さい。全てが。
ほしかった、リンパ節も、小さい。
...。結局どれがリンパ節か、わからず。
もう一回免疫して、患部に腫れを作って観察することに。
“いかなる時も 先達はあらまほしきことなり”
...『徒然草』、だったはず。
次は誰か、詳しい先生に、聞こう。
今いる大学のいいところはその立地にあると思っている。
札幌駅が近くて (徒歩15分)、緑が多くて (農場があり、牛も飼っている、と言う噂)、そしてなにより広い。前いたところが、“砂漠”と揶揄されていたのとは、大違いだ。
特に、今は、その緑が紅葉で、赤や黄色に色づいて、ものすごく鮮やかだ。
紅葉は、冷え込みが激しければ激しいほど、色付きがいいと言われるが、その点、この地は紅葉にうってつけで、10月にはいると急に涼しくなり、ものの二週間ほどのうちに、半そでが長袖になり、さらに3枚重ねになった。それに合わせるかのように、木々も赤から、紅色、黄色、オレンジ色に至るまで、見事なグラデーションを見せてくれる。
特にきれいだと思うのは、木によって紅葉の速度に差があるのか、もうすっかり色がついた木に混じって、まったく緑色を維持した木があることだ。その対比が非常にきれいで、眼にも鮮やか。もしかするとここの紅葉は日本でも指折りかもしれない。
学校の木々が紅葉したので、近くの森林公園なら、それはさぞ、きれいに紅葉しているだろうと思い、今週末はお出かけしようとたくらんでいたのだが...。
あめ、あめ、あめ。
しかも、降ったり、止んだり、曇ったり、ちょっと晴れてみたりの、はっきりしないお天気。
結局、家で、ごろ寝さ。
実験も無かったので、ゆっくり出かけられたのに。
結局、家で、テレビさ。
そして今日は、解剖したねずみから集めた血液を、遠心分離さ。
こうして、きっと、秋は深まって行く。
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