一次抗体。
すなわち次は
二次抗体。
連想。
時間が中途半端に余ったので、
頭に思い浮かんだ言葉を、
ただただつないでみた。
なんか意味深。
これも、現代詩の範疇に、入れていいのでしょうか?
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いつも通りのラジオのアンテナが昨日のことのように
まだ鉄塔の上にいきり立って、
我々の、我々による我々のための人材育成に見切りを付けた。
昨日から果てしなく降り注ぐ流星雨によって、人間達は、
ゴミとゴミの狭間に生きる幾多の虫たちのケラチノサイトの誘惑に負けて
自ずから破壊活動の手伝いをしてみたりしているけれど、
いつまでたっても止む気配はなく
星々の瞬きが詳しく心理を語って聞かせた後で、
きみんちのスペルミスがまだ直っていないのを相当気に病んでいた隣の家の上司が
縁もゆかりもない女郎を一人縁側にあげ、寝そべっている
闇雲に生きる結核持ちの修道女の思惑どおり、金曜日は毎日続いたので
苦し紛れにお茶を濁してみる
ああ今日も、
何もない三月は続き
きみんちの玄関先で先ほど息絶えた女が突っ伏したまま
水をくれえと叫んでいたのを君は聞いたか
黒い黒い誘惑の中でアオミドロが繁茂している様子を
マイクロスコープで冷静に見つめる。
その目は冷たい
その目初メタ位
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