最近、とある小規模な文学賞に応募したら、
月刊特別賞という、一番でも、二番でもないような、宙ぶらりんなほめ方をされてしまった。
(『妄想』の方にある、「Kid」を原稿用紙30枚程度まで長くした、完成版。)
その後、その会社に送ったのが同様に『捨て子の話』。
それも褒めてはもらったけど、その会社の会員になれと進められ、
なんか売り込み的な匂いを感じた臆病な田舎ものは、すったもんだの挙げ句それを
断らせてもらった。
(朝日新聞の時ですら、随分疑ってかかったくらいだもの。)
だって少なくとも、会費は取られるんでしょう。
親に内緒で、そこまでは出来ない。
どうせ趣味の世界なんだから、のんきにちまちま書くさ。
後で読み返して、こんな事も書いてたなって思えたら、それはそれで面白そうだし。
断るのに疲れて、実験がおろそかになりそう。
本末転倒。
そのうち、何か子供向けの話でも載せます。
7ヶ月だそうだし。
日曜日に書いたんだけど、手書きだったから、パソコンにまだうつしてない。
その前に実験しよう。
培養細胞が呼んでいる。
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