人生初のタンパク精製、まずまずの成功。
一ヶ月で、ゼロから始めて、6種類のタンパクを作った。
大して難しい条件ではなかったとはいえ、誰も教えられる人がいない中
(先生は“うん、できるっしょ”しか言わない中) よくもここまでやったもんだ。
さすが、おれ。
次は人生初の抗体作製。
さてさて。
マウス、飼ったこともねえ。
タンパク精製の結果がうれしかったので、とりあえず書いてみたものの、
今日は書くネタが無い。
...
とりあえず、最近気になっている、“かっこいい言葉”から。
(なんか、意外と曲の歌詞が多い)
“モーツァルトの悲しみは疾走する。涙は追いつけない”
モーツァルトの評論家が、そのレクイエムなどの曲を評して言った言葉。
かっこよすぎる。
モーツァルト、ちゃんと聞いたこと、ねえけど。
“テレビもねえ、ラジオもねえ、おまけに車も走ってねえ”
青森のアイドル、吉幾三氏の歌の一節。今考えれば、この曲は、ラップだ。
“この電話番号は、お客様の事情により、現在通話ができない状況となっております”
家の電話が調子悪かったので、ケイタイから、家の電話に電話してみた時の案内。
母ちゃん、振込みを、すっぽかしたようだ。
“ニンジン、ですね”
近所のスーパー (COOP) のレジで、ニンジンを通す時になぜか言う言葉。
ジャガイモの時は“ジャガイモ、ですね”になる。
“ピーマン、ですね”
...上に同じ。
“自分の空を 越えて行くのだろう。さよならに脅えず きみはいま”
“心のままに 生きていけばいいさ、と きみは叫んだだろう”
引っ越してくる時、頭の中でぐるぐる回ってた曲の一つ。“夢を信じて”の二番。
“すばらしい日々だ ちからあふれ すべてをすてて 僕は生きてる”
ユニコーンの“すばらしい日々”のサビ。この曲が身に沁みる歳になった。なんか投げやり。でも、前に進んでる。進むしか、生きられない。
“うえをむいてあるこう、なみだが こぼれないように”
永六輔作詞の“うえをむいてあるこう”。名曲。単純なんだけど、どうしようもない気持ちの時、思わず口ずさみたくなってしまう。若かりしころ、屋上で大声で、叫んだこともあったっけ。
“ぼろぼろになる前に 死にたい”
“なげやりなため息が 切ない”
“ひざ小僧のきずあとが かわいい”
愛して止まない、スピッツの“僕はジェット”の一節。
“ずるしても、まじめにも、生きていける 気がしたよ”
またスピッツ。“チェリー”の最後。そう、どうにでも、生きていけるかも。最後、“気がしたよ”で終わってるのがポイント。この、ゆるさ加減は肝要。
“うん、できるっしょ”
我が教授の一言。このゆるさ加減も、必要。
That's all.
あしたも、がんばろ。
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