2007-10-04

つれづれ名言集

【今日やったこと】
人生初のタンパク精製、まずまずの成功。

一ヶ月で、ゼロから始めて、6種類のタンパクを作った。

大して難しい条件ではなかったとはいえ、誰も教えられる人がいない中
(先生は“うん、できるっしょ”しか言わない中) よくもここまでやったもんだ。

さすが、おれ。

次は人生初の抗体作製。

さてさて。

マウス、飼ったこともねえ。
◇◇◇


タンパク精製の結果がうれしかったので、とりあえず書いてみたものの、

今日は書くネタが無い。

...


とりあえず、最近気になっている、“かっこいい言葉”から。
(なんか、意外と曲の歌詞が多い)

“モーツァルトの悲しみは疾走する。涙は追いつけない”

モーツァルトの評論家が、そのレクイエムなどの曲を評して言った言葉。
かっこよすぎる。

モーツァルト、ちゃんと聞いたこと、ねえけど。


テレビもねえ、ラジオもねえ、おまけに車も走ってねえ”
青森のアイドル、吉幾三氏の歌の一節。今考えれば、この曲は、ラップだ。


“この電話番号は、お客様の事情により、現在通話ができない状況となっております”

家の電話が調子悪かったので、ケイタイから、家の電話に電話してみた時の案内。
母ちゃん、振込みを、すっぽかしたようだ。


“ニンジン、ですね”


近所のスーパー (COOP) のレジで、ニンジンを通す時になぜか言う言葉。
ジャガイモの時は“ジャガイモ、ですね”になる。

“ピーマン、ですね”

...上に同じ。

“自分の空を 越えて行くのだろう。さよならに脅えず きみはいま”

“心のままに 生きていけばいいさ、と きみは叫んだだろう”

引っ越してくる時、頭の中でぐるぐる回ってた曲の一つ。“夢を信じて”の二番。


“すばらしい日々だ ちからあふれ すべてをすてて 僕は生きてる”

ユニコーンの“すばらしい日々”のサビ。この曲が身に沁みる歳になった。なんか投げやり。でも、前に進んでる。進むしか、生きられない。


“うえをむいてあるこう、なみだが こぼれないように”

永六輔作詞の“うえをむいてあるこう”。名曲。単純なんだけど、どうしようもない気持ちの時、思わず口ずさみたくなってしまう。若かりしころ、屋上で大声で、叫んだこともあったっけ。

“ぼろぼろになる前に 死にたい”

“なげやりなため息が 切ない”

“ひざ小僧のきずあとが かわいい”

愛して止まない、スピッツの“僕はジェット”の一節。

“ずるしても、まじめにも、生きていける 気がしたよ”

またスピッツ。“チェリー”の最後。そう、どうにでも、生きていけるかも。最後、“気がしたよ”で終わってるのがポイント。この、ゆるさ加減は肝要。


“うん、できるっしょ”

我が教授の一言。このゆるさ加減も、必要。


That's all.
あしたも、がんばろ。